1歳児と行く晩秋の北海道(1日目はじめてのワンオペ搭乗編)

育児

夫がPeachの旅ガチャこと旅くじで新千歳行きを引き当てたので、札幌へ2泊3日で家族旅行をしてきました。

前回の記事はこちら↓

旅の仲間たち


今回の旅行の楽しみはセイコーマートとローカルスーパーと聖地巡礼

今回の旅行の楽しみは海の幸と風景とできれば温泉
息子
今回の旅行の楽しみは???

1日目の予定

10:30 空港チェックイン
11:40 NH063新千歳行き
14:00 夫と合流
14:15 新千歳空港で昼食(ラーメン)
15:00 電車で札幌市内へ移動
16:00 宿泊先チェックイン
17:00 札幌市時計台
18:00 サッポロビール園で夕食(ジンギスカン)
20:00 さっぽろテレビ塔
20:30 宿に帰還

羽田から新千歳へ

トラブルを見越して早めに空港へ到着しました。
案の定、事務的な電話が入り、予定の20分遅れでチェックイン。その時にベビーカーと荷物の一部を預けました。
身軽になったところで、展望エリアに向かい、「これが飛行機だよー。大きいねぇ。これからこれに乗るんだよー。」と息子に通じてるのか通じてないのかわかりませんが、飛行機ウォッチング。
生まれてからずっとコロナ禍でお出かけ先が限られる生活を送ってきた息子に刺激になってほしい。
私はいろんな尾翼デザインが見られる国際線ターミナルの展望デッキの方が気分が上がります。(笑)

ワンオペ搭乗…トラブル発生

ほどよい時間になったところで、保安検査へ。保安検査の係員さんに話しかけられ息子ギャン泣き。(すみません)チェックイン直後におむつ交換済みなので大丈夫という認識で親子で優先搭乗。ここで、フラグが立っていることにお気づきだろうか…

機内で使うであろう荷物を座席ポケットにセット。着席して膝の上に息子を座らせて離陸を待ちます。ベルトサインが点灯し、飛行機が動き出したところで、脚に違和感が。

濡れている?!

やっちまったわけですね、おむつ漏れ。私の着ていた服は犠牲になったのだ…

幸いなことに、息子は離陸からシートベルトサインが消灯するまでおとなしくしてくれました。
CAさんに案内されてようやくおむつ交換できたのでした。

またもやトラブル…泣きっ面に蜂

息子のおむつ交換をし、着替えさせようとしたところ、大変なことに気づきました。

息子のズボンが無い…

インナーに着ていたロンパースでしばらく息子には過ごしてもらいます。すまぬ、息子。

機内サービスの飲み物やおもちゃをいただきながらも、息子は少し不機嫌。
本来はお昼寝時間なのに落ち着かないし、お腹も減ってるはず。
息子におやつを食べさせて、持ってきたストローマグで麦茶を飲ませようとふたを開けたらまた一大事。

うわああああああああ、ストローマグから麦茶の噴水

飛行機の気圧のことをすっかり忘れてました。息子のおむつ漏れで汚れた私の服は麦茶で更にびしょ濡れになりました。私は雑巾をお借りして溢れた麦茶を掃除。

飛行機が着陸に向けて下降していくにつれ、息子のご機嫌も降下。気圧差の耳の違和感対策の飲み物も拒否する始末。
もう、どうにでもな~れの精神で私の表情は消え、ただ息子を抱きかかえるのみ。

湿度低めの環境のおかげか、新千歳空港に到着する頃には濡れた服は乾燥していたので、おむつ漏れのために脱がせたズボンを息子に履かせました。
息子はご機嫌、私はゲッソリ状態で飛行機から降りました。

今回の反省点

搭乗直前に息子のおむつの状態を確認しなかったことと、ストローマグの取り扱いの2つに尽きると思います。これさえ注意できれば、抱っこでうとうとしてくれていたはず…。

夫と合流

Peachで先に新千歳空港に到着していた夫と合流しました。夫は空港内の温泉で旅の疲れを癒やしながら、私と息子の到着を待っていました。
空港内のラーメン屋さんで今回の旅行初の北海道グルメです。続きは次回。

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