息子に新たに漢方が処方されたのですが、それがとても飲ませづらい。
いつも水で粉薬を飲ませているのですが、今回の漢方は息子が震えるリアクションをとるくらいクセが強い味らしい。
いつもスポイトで粉薬と水を混ぜてスポイトで飲ませています。
それでも頑張って飲んでくれるのですが、抵抗するところに無理やり飲ませている状態はよくない。
息子のステータス
息子
重度の便秘で11ヶ月から大学病院に通院中の2歳児。手術を経て毎日の服薬と浣腸が欠かせない。
服薬に工夫が必要
今回処方された漢方は水ではかなり飲ませづらいと医師に言われていました。
粉っぽさがあるため、工夫例として挙げられたのがココアに混ぜて飲ませることと味噌汁に混ぜること。息子の場合、液体を出しても全て飲みきってくれないので他の方法を考える必要があります。
今回はお試しで1週間処方されましたが、継続して処方されることを考えて今のうちに飲ませ方を試してみようと思いました。
というわけで、おくすり飲めたねとにがいのにがいのとんでいけを買ってみました。どちらも漢方のようなスパイス類と相性が良さそうなチョコ風味で統一してみました。
おくすり飲めたね
ゼリー状なので飲み込みやすそうでした。
薬の苦味や匂いを感じたときのリアクションが水で飲ませたときと一緒でした。
飲ませようとした薬との相性が悪かったみたいです。
薬の分量に対して1包分のゼリーの量が足りないので、飲ませづらかった。
1回で複数包使うことを考えるとあまり経済的ではない……
にがいのにがいのとんでいけ
薬の味や匂いを感じたときのリアクションが無かったので、息子にとって服薬時の苦痛は少ないのかなと思いました。
こちらはゼリーではなく準チョコレートです。スプレッド状の質感。
なので、おくすり飲めたねに比較すると包装から出しづらい。
ヤ〇ヤ〇つけボーのチョコレートみたいな感じの柔らかさ。
スプーンで飲ませると薬まじりのチョコがスプーンにはりついて残ることが少し気になりました。
あまり小さいうちにチョコレートをあげることに抵抗はありますが、仕方ない。
お菓子食べたあとに水や麦茶を飲ませて流せば神経質になるほどではないという保健師さんの言葉を信じて、漢方を飲ませたあとにいつもの薬を水で飲ませました。
結論
にがいのにがいのとんでいけを使うことにしました。
次回の楽天お買い物マラソンでまとめ買いすることになりそうです。
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