昨年(2021年)のことなので、ちょっと前の話になります。
IRCN 赤ちゃんラボの研究に協力するため、息子と東京大学に行ってきました。
息子が大好きなシナぷしゅは東京大学の別の研究室監修と記憶していたので、恩返しのつもりで赤ちゃん研究員募集に応募してみました。
IRCN 赤ちゃんラボでは、乳幼児の言葉の理解や学習を研究しているそうです。
うちの息子、発語が遅いのに役に立つのか?
今回の登場人物
私
たまには息子の通院以外の場所にお出かけしたいと思っている。近所のお散歩はマンネリ気味。
息子
発語はママのみの1歳児。シナぷしゅ大好き。
スケジュール調整
研究室の担当者様とスケジュール調整をします。
候補日に土曜日を含む数日を提示されたので、平日お仕事している家庭でも研究協力できるようです。
特に予定もなかったので、平日に行ってきました。
事前アンケート回答
守秘義務があるため、詳しい内容の言及は避けますが、依頼された事前アンケートの回答をします。
腰を据えて取り組むため、息子のお昼寝中に回答しました。
いよいよ東大本郷キャンパスに入構
コロナ禍でキャンパス内に入構するために入構証が必要でした(2021年10月現在)
守衛さんに場所を教えていただき、広い構内迷うことなく指定された場所にたどり着くことができました。
スロープがあるのでベビーカーでも楽に移動ができました。
説明を受けて実験スタート
スタッフから口頭と書面で説明を受けて承諾書などに署名します。
実験スタート前におむつ交換等の時間を取らせてもらえますし、おむつ交換台などの設備も揃っています。
実験後は謝礼とお土産をいただきました。
構内を散策
帰りに構内を散策しました。
息子を連れていろんな大学(母校であろうとなかろうと)のキャンパスを散歩してみたいと思っていましたが、東大でできるなんて。
伝統ある学府なだけあって年季の入った重厚な校舎が並びます。息子の顔が少しいつもより賢く見えるような。(気のせい)
まとめ
学生の時から他校のキャンパス入る時に高揚感があったのですが、その感覚がよみがえってきて楽しかったです。
また機会があれば参加したいと思っていますが、最近の息子は完全に幼児の挙動なのでもう卒業なのかなと感じています。
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