久々のブログ投稿です。
「保活のスタートラインに立っていると思ったらいつの間にか保育園利用要件から外れていた」お話。
あ…ありのまま起こったことを書きました。
治療のため2021年度4月入園を断念
息子の治療期間の見通しが立たなかったため、2021年度4月の保育園入園は諦めたのでした。
しかし、ゴリゴリと減っていく貯金、迫りくる延長した失業保険の受給期限、そして増えていくブランク期間。(同じ業界に戻るかは決めていませんが)
専業主婦であることに負い目を感じたくないし、世帯収入が低いことを理由に子供に学ぶ機会を諦めさせたくない。
根治の手術が完了し、今の病気関連で通院はあるものの入院することはなくなったので、就職するにあたって1番の懸念材料が無くなりました。
というわけで、思ったのです。
そうだ、保活をしよう。
2022年度4月入園に向けて動きだす
保活をするにあたって、現状把握しなくてはならないので、自治体のwebサイトから保育園の利用案内を確認して我が家の状況を洗い出したのが、下記。
- 月20日以上の8時間以上の外勤
- 内定が無い求職中
- 子供を預けられる両親や親族は近隣にいない
- 子供が長期で通院中
- 保育時間中に薬の服用が必要
利用案内には「医療行為(与薬を含む)を必要とせず」とあり、
そもそも、保活のスタートラインにすら立てていなかった件。
子供を持ってキャリアを維持することは、子供が健康に生まれていることが大前提であることを痛感しました。
我が家の場合、与薬がネックになっているため、主治医に相談しました。
保育園の入園について医師に相談
与薬の問題さえ解決できれば、保活のスタートラインに立てるため、主治医に相談しました。(実はこの時点で異動のため主治医が変更になっており、変更後初回の診察でした。)
ついでに、保育園の利用申し込みに必要な医師の意見書の発行にかかる期間も確認しました。
保育園入園条件に合わせて薬の服薬頻度を調整が可能であることと、医師の意見書は発行に2週間から1ヶ月かかるとの回答でした。
我が家の保活が半歩前進しました。
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