1歳児と行く晩秋の北海道(2日目小樽散策編)

育児

11/17〜11/19の日程で1歳児を連れて行った旅行の2日目です。小樽に行ってきました。

前回の記事はこちら↓

旅の仲間


せっかく北海道に来たからには、聖地巡礼したい


今回の旅行で小樽観光は絶対に外したくない

息子
どこに連れて行かれるかまだ何も知らない

2日目のスケジュール

1日目に行けなかった札幌市時計台を急遽追加しました。また、夫の希望で日没後まで小樽に居ることになったので、宿に帰還する時間が後ろ倒しに。

10:3010:00 宿出発
10:30 札幌市時計台
11:5012:10 小樽駅到着
12:0012:30 昼食(寿司)
13:30 新倉屋花園本店
13:50 LeTAO本店
16:0017:00 小樽駅出発
17:3018:30 札幌市内のスーパーで夕食を調達
18:3019:30 宿に帰還
18:4519:45 夕食

1日目に行きそびれた時計台

想定よりも早めに宿を出発できたので、札幌駅に向かう前に時計台に寄り道。ベビーカー連れなので、中は観られるか不安でしたが、心配無用でした。

なんたって、ベビーカーや車椅子用のリフトが中に設置されているから。

日本3大がっかりスポットと言われる札幌市時計台ですが、全然がっかりしなかったですよ、私は!

函館本線で小樽へ

札幌駅構内でおむつ交換をしてから小樽行きの函館本線に乗車。

北海道に来てから乗った電車の扉がみんな片開きだったような……気候の違いでしょうか。

小樽駅から徒歩でベビーカーを押して回れる範囲で散策しました。

1歳児連れだから無理しません。諦めも肝心。

10月以降の閉館時間が早まったり、冬季休館する施設があることに気をつけるのが、
秋冬に北海道観光を計画するのがポイントだと今回の旅行で感じました。

ゴールデンカムイに登場する小樽市鰊御殿は閉館時間と交通手段の都合で断念しました。

ランチにお寿司

お昼時に到着したので、まずは昼食。魚真さんでお寿司を食べました。

注文した握り寿司のセット
シャコが肉厚でおいしかった

大人は握りのセット、息子には巻物系を注文。ちょうどシャコのシーズンだったので、追加でメスのシャコを注文しました。

関東出身の私達が見たことがないくらいの大きな肉厚のシャコで大満足でした。オスとメス両方食べましたが、私はオスのシャコの方が好みでした。

食後の甘味三昧

新倉屋本店の花園だんご

新倉屋本店へ行ってきました。

ゴールデンカムイの作中で唾液腺が弾けそうになるという花園だんごを買うため。
鶴見中尉が杉元の頬に串を突き刺した、あのお団子です!

本当はイートインですぐ食べたかったのですが、テイクアウトして夕飯のデザートになりました。

なにか特別な物なのかと夫に尋ねられましたが、聖地巡礼の一環です。

LeTAO本店の喫茶コーナーでティータイム

LeTAOの本店の喫茶コーナーでティータイムしてきました。

冷えた体に温かい紅茶が染みる……

私はケーキセット、夫は満腹とのことなので単品の紅茶を注文しました。

注文したケーキを待っている間に子供のおむつ交換タイム。
おむつ交換スペースがあったのがありがたかった。

単品の紅茶はティーコジーをつけたポットで提供されました。それだけで既にレベルが高い。

季節限定のケーキのセット

季節限定のさつまいものドゥーブルフロマージュは舌触りがなめらかでとても美味しかったです。
ケーキを一口だけ食べた夫はこんなにチーズケーキってなめらかになるのかと目を輝かせていました。

ケーキセットにあわせて紅茶は本店限定のカリヨンの音色というフレーバーを選びました。
とても飲みやすくて、ケーキとの相性が良かったです。

自分用のお土産にカリヨンの音色の茶葉を買っちゃいました。おまけで他の茶葉をつけていただきました。

たまに催事コーナーでLeTAOのケーキが販売されているのを見かけていましたが、本店の喫茶コーナーでは美味しい紅茶もいただけるとは。来て良かった。

帰宅してから、カリヨンの音色を度々飲んでいました。茶葉を茶こしに入れる時からいい香りがします。お茶を淹れる人の特権ですね。

堺町通り散策

旅行することが憚られるご時世であることに加え、平日だったこともあり、臨時休業のお店がちらほらありました。人通りも少なく、ゆっくり歩きやすかったです。

旧百三銀行小樽支店
旧百三銀行小樽支店の入り口脇のアン〇ンマンの石像

アン○ンマン信者ではないけれども、石像に興味津々な子供の手が見切れていますね。(汗)

一日も早く賑わいが戻って欲しい。

小樽運河の撮影のために日没待ち

小樽運河に着いたものの、日没まで少し時間があったので、小樽市物産観光プラザで時間調整がてら子供のおむつ交換タイム。受付の方にひと声かけておむつ交換スペースをお借りします。

夫は小樽運河の夜景を撮影したかったそう。

お土産コーナーもあり、小樽土産をここで購入できます。年越しそば用ににしんの甘露煮を買いました。

日没直後の小樽運河

小樽運河の夜景を堪能したところで、札幌に戻ってスーパーで食料調達をします。

続きの記事は、またの機会に

小樽行く前に夫にも読んでもらいたかった!!!

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